社内組立作業
皆様こんにちわ。
今日は朝から社内でサッシの組立作業です。
全面改修現場のサッシです、シャッターサッシが主です。
倉庫内で3人で作業しています。
そのほか内窓の組み立てが7セットあります、その後11時過ぎに世田谷現場でカーポートの撤去処理作業があり、また近くの現場でテラス屋根のパネル撤去作業もあります。
明日の天気予報では雪が降りそうですね、このあいだみたいにまた交通がパンクしてしまうのでしょうか、チェーンなりスタッドタイヤお願いしますよ。少しの雪でいつもこんな状態です。
マンション管理会社様からの仕事依頼が大変増えてきています、下見調査に何軒も行かなければいけません、結構たまってきてしまいました。明日、明後日で処理しようと思っています。
私は見積り処理とメンテ部材発注しながら午後からの打ち合わせに備えています。
建築屋様の事務所で3時半頃からの打ち合わせです。ALC三階建てなので金物まで含めると結構ボリュームあります。しっかり打ち合わせしてきます。
防火サッシについて一言。
通則認定から個別認定、今までの考え方とまったく違った形になってきます。
しかしメーカーの足並みがそろっているわけでもなく、振り回されっぱなしです。
なんとなく気持ちがすっきりしません、3月過ぎたあたりから話が活発化するのでしょうか?
物件と言うのは常に3ヶ月半年、一年後と常に動いているわけで、事前の正確な情報は最も大事なことです。しっかりこうなります、こうしてくださいのアクションが欲しい。あるリモデリング会社様にはメーカーより直接情報が入り、価格が高くなることや、全て完成品になることなどの情報をメーカー担当者がデポごと廻っています。私のところは価格情報があるわけでもなく、お客様に対してアクションも起せません。
現在のサッシ防火商品は6月頃まで使えますくらいしか言うことができません。問い合わせがきても正確に答えることができないわけです、こんな状態では信用を得ることなどできません、最終的にサービスにも影響してきます。
この業界の不安定さが出ています、いつも振り回されるのは私共のような超零細企業ばかりです。
カバー工法におけるサッシ交換、玄関ドア交換、防火に関することではたまた苦労するのですね。
なさけない、根本的に考え方が変わらざるをえなく、新しくまた事業構築しなくてはいけません。
少し疲れています。
また書きます。
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