販売先チャンネルが変わってきています
みなさまこんにちは。
今の時間事務所に私一人です。
明日息子に纏めてもらう見積もりや手配の詳細を書き出しています。
午前中に練馬区旭町でポスト交換と浴室中折れドア交換の下見採寸に行ってきました。
M君とN君はメンテ工事2件です。
そろそろ事務所に戻ってくると思います。
明日の準備をしたら上がってもらいます。
明日は八王子でバリカー20本の設置です、直行してもらいます。
大番頭はメンテ工事から昼過ぎに帰ってきて、明日の準備をN君と相談してもらいあがってもらいました。
大番頭も明日は八王子に直行してもらいます。
話は変わります。
昨日自宅に税理士事務所の先生が見えました。
8月決算の報告でした、それなりの数字は出ました。
諸々の細かい説明を受けましたが、その中で販売先の売り上げがひところと比べて全然違ってきているのです。
ビル管理会社様、メンテカスタマーを含めたあるリフォーム会社様、不動産部門を持っている建築会社様、エンドユーザー様等、売上比率を占める会社が大きく替わってきているのです。
勿論長きにわたってのお付き合いである従来の建築会社様、工務店様も今現在とても元気な会社もあります。
このような流れはこれからもっと顕著になってくるのではないでしょうか。
カスタマー工事を特に注視しています。
仕事ですから粗利は、とても大事なことです。
責任施工との観点から自社施工に特化してきましたが、常にスキルアップが必要で、これらが功を奏してきた感があります。
税理士の先生に聞きましたがこのコロナの問題でかなり厳しい経営環境になっているところもあるようです。
ニュースでも報じられているようにお客様が大勢足を運んでもらわないと駄目な職種は大変なようです。
この秋から冬にかけて廃業や倒産の話がかなり出てくるのではないでしょうか。
ワクチンのことも含めて、この状態はまだまだ続くわけで、自分たちでできることを十分にしたうえで乗り切っていかなければいけません。
また書きます。