立秋が過ぎました
みなさまおはようございます。
少しばかり暑さが和らいでいますか?
8月7日「立秋」が過ぎましたね。
「立秋」24節気の一つで秋の風が吹き始める時期を意味する記念日ですが、実際には1年で最も暑いシーズンです。
暦の上では立秋から秋に入るため、「今日は(今日から)立秋。暦の上では秋になりました」、「立秋を迎え秋となりましたが・・・・・」などのフレーズがよくつかわれますね。
秋が立つと書くように、暦の上では秋に入り、少しずつ涼しくなって秋の気配が漂いだします。
とはいえ、まだかなり暑い日が続くため、立秋以降の暑さを「残暑」といいます。
ちょっとした挨拶も「暑さが厳しいですね」ではなく「残暑が厳しいですね」にすると季節感が出るのですね。
「暑中見舞い」は立秋以降「残暑見舞い」にかわります。
なお24節気では、立秋の前が最も暑い頃という意味の「大暑」で、立秋の次は暑さが峠を越えて朝晩に初秋を感じるころという意味の「処暑」になります。
1年を24節気に分けて季節を感じる、心持の動きを視る、四季を通じて24節気を通じて歌を詠む方もいるのでしょう、本当に素晴らしいことですね。
M君すこし前に事務所を出ていきました。
カスタマー、メンテ工事を含めた3現場です。
その中に9月6日工事、川崎でのカーポート下見もあります。
息子は手配と段取りです。
段どりの中に、玄関カバーの採寸日時打ち合わせもあります。
本日大番頭には休んでもらっています。
当社の決算月も残りわずかです。
頑張ります。
また書きます。
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