立冬です
みなさまおはようございます。
朝晩とめっきり寒くなってきましたね。
暦の上では二十四節気の「立冬」です。
木枯らし一号も吹きましたね。
小雪舞う「小雪」もすぐそこに来ています。
しかしながら富士の初冠雪が1か月も遅れたりと、かなり気候の推移が変わってきているように思います。
この初冠雪の記録も明治時代からの観測で最も遅いようです。
地球環境が変わってきているように思うのは私だけではないと思います。
早い遅いはあっても、不安な心持はあっても季節は移ろいでいきます。
大家さんのところの柿の実もかなり色鮮やかに赤くなってきています。
たわわに実っています。
過去のこの頃の季節には、もうとっくに干し柿を作っているのですが、ここ数年はその作業がかなり遅くなってきています。
でもようやく干し柿が作れそうです。
冷え込みも厳しくなってきましたから今度の日曜日あたりに干し柿を作りたいと思っています。
休み時間に大番頭に柿の実をとってもらいましょう。
皮むき加工が楽しみです。
今の時間事務所に私と息子だけです。
息子は諸々現場の見積もりと手配です。
これから作業のカバー工事2現場の図面上げもあるようです。
有り難いことに毎日かなり忙しく仕事をやらせていただいています。
11月の工事予定です、ほぼ埋まってきています。
段取り良く間違いの無い様にしないといけません。
話は変わります。
ある代理店さんからこのようなメールが届きました。
アルミ面格子の納期遅れの連絡なのです。
通常7日間くらいの納期がこれから発注のものは55日以上かかるというのです。
異常な遅れなのです。
昨今の闇バイト関連の強盗事件等の防犯意識の表れなのでしょうか?
毎日のように闇バイト強盗事件で若者が逮捕されています。
「恥は死なんだ」のサムライがいなくなってきています。
世界情勢も不安な要素ばかりです。
これからは、もっともっとの自国主義がはびこってくるのでしょうね。
国連は、国際ルールはどうなってしまうのでしょう、資源もない、憲法改正できない日本はどうなってしまうのでしょうか。
そんな中でも足元の仕事は流れていきます。
お客様に感謝しながら、きっちりと消化していくばかりです。
また書きます。
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